【朝の頭痛やめまい】その原因、

眠っている間に始まっているかもしれません

「朝、目が覚めると頭が痛い…」

「布団から起き上がろうとするとフラッとする…」

そんなお悩み、ありませんか?
実は、起床時の頭痛やめまいは、体のゆがみや自律神経の乱れが深く関係していることが多いのです。

今回は、朝の不調の原因と、整体でできるケアについてご紹介します。


◆ 朝に頭痛やめまいが起きやすい理由とは?

① 寝ている間の姿勢が悪い

睡眠中、首や肩に負担がかかると、筋肉が緊張したまま固まり、朝起きたときに血流不足や神経圧迫が起こりやすくなります。特に、枕が合っていない方や、うつぶせ寝・横向き寝が多い方は要注意です。

➡ 結果:後頭部やこめかみに頭痛が起きる/首のだるさとともにめまいが出る


② 首・肩・背中の筋肉のコリ

日中のデスクワークやスマホ操作などで、首から背中にかけての筋肉が慢性的に緊張している方は、寝ている間にも力が抜けず、朝になっても疲れが取れにくい状態に。
筋肉のコリが血流や神経伝達に影響し、起床時にズキズキとした頭痛やふわっとしためまいを感じることがあります。


③ 自律神経の乱れ

ストレスや不規則な生活、睡眠の質が悪い方は、自律神経のバランスが崩れて交感神経が優位になりがちです。その結果、血管の収縮やホルモンの乱れが起こり、朝の不調として現れることがあります。

➡ 特に**「休日の朝だけ調子が悪い」「平日は緊張感で動けるけど、休日はめまいや頭痛がひどい」**という方に多く見られます。


◆ 整体でできる改善アプローチ

当院では、起床時の頭痛やめまいに対して、以下のようなアプローチで原因を根本から整えていきます。

◎ 首・肩・背中の筋肉をゆるめて血流を改善

慢性的な緊張をゆるめ、筋肉と神経の圧迫を軽減します。特に、首の前側や後頭部周辺の筋肉を丁寧にケアすることで、朝の頭痛が軽減されたというお声を多くいただいています。

◎ 姿勢・寝姿勢の見直し

体のゆがみを整えるとともに、あなたに合った寝姿勢や枕の高さなどもアドバイス。就寝中の無意識の負担を軽くすることで、翌朝の不調を防ぎます。

◎ 自律神経を整える整体

背骨まわりの調整や深い呼吸ができるようにする施術で、交感神経と副交感神経のバランスを整えます。結果として、睡眠の質が改善され、朝のスッキリ感が変わる方も多いです。


◆ こんな方におすすめです

✅ 朝起きると毎日のように頭が痛い
✅ 寝起きにふわっとしためまい・立ちくらみがある
✅ 首・肩こりが慢性化していて疲れが取れない
✅ 病院では異常がないのに不調が続く
✅ 薬に頼らず根本から改善したい


◆ まとめ

起床時の頭痛やめまいは、「寝不足のせいかな」と見過ごされがちですが、体からのサインかもしれません。
整体で体のゆがみや筋肉の緊張、自律神経のバランスを整えることで、朝の不調をやわらげることができます。

「このままずっと朝がつらいのかな…」と感じている方こそ、ぜひ一度、当院にご相談ください。


【5月の頭痛に要注意】気温差・気圧変化・環境ストレスが引き金に?


新生活が始まり1ヶ月。少しずつリズムが整ってくる5月ですが、「最近なんだか頭が重い」「晴れているのに頭痛がする」といったご相談が増える時期でもあります。

 

今回は、「5月に起こる頭痛」について、その原因と整体でできるケアについてお伝えします。

 


5月に頭痛が増える理由とは?

① 急な気温差・寒暖差

5月は、朝晩の気温差が大きく、日中との温度差が10℃以上になることも。
この寒暖差が、自律神経を乱し、血管の拡張や筋肉の緊張を引き起こして「頭痛」につながります。

特に、片頭痛や緊張型頭痛をお持ちの方は、敏感に反応しやすいです。


② 気圧の変動(梅雨の走り)

5月下旬になると、梅雨前線の影響で気圧が不安定になります。
低気圧が近づくと、体の内圧が変化し、血管が広がって神経を刺激しやすくなるため、「ズキズキするような片頭痛」が増えます。


③ 新生活の疲れやストレスの蓄積

4月からの環境変化や生活リズムの変化で、心も体も疲れが出てくるのがこの時期。
肩こり・首こりが慢性化している方は、筋緊張型頭痛になりやすい傾向があります。


◆ 整体でできる“5月の頭痛”ケアとは?

当院では、頭痛の原因を「筋肉の緊張」「姿勢の乱れ」「自律神経のバランス」から根本的に見直します。

  • 首・肩・後頭部の筋肉をゆるめる整体
    → 緊張型頭痛や片頭痛の予防に効果的です。

  • 呼吸・姿勢・生活習慣のアドバイス
    → 無意識のうちに首や肩に力が入っている方には、リラックスの方法を指導します。

  • 自律神経を整える施術
    → 頭痛と深く関係する自律神経のバランスを調整し、天気や気圧の変化にも対応できる身体づくりを行います。


◆ こんな方は、ぜひご相談ください

✅ 季節の変わり目になると頭痛がひどくなる
✅ デスクワーク中や夕方になると頭が痛くなる
✅ 天気が悪くなる前に頭痛が起きる
✅ 薬を飲む前に、根本的に改善したい

5月は、ちょうど“体と心のバランス”が乱れやすい時期です。
整体でしっかりと整えることで、頭痛が起きにくい、快適な季節を過ごすことができます。


◆ まとめ

5月に起こる頭痛は、環境や身体のリズムの変化からくる「自律神経の乱れ」「筋肉の緊張」が大きな原因です。
当院では、ただ痛みを和らげるだけではなく、“頭痛が起こらない体”づくりを大切にしています。

「薬に頼りたくない」「気圧の変化に左右されたくない」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

名古屋にこ整体院 院長 宮平


毎日の「頭痛」、もしかしてそのままにしていませんか?


最近、「なんとなく頭が重い」「夕方になるとズキズキする」なんて感じたことはありませんか?頭痛は多くの人が経験する症状ですが、その原因や種類はさまざま。

今回は、日常的に起こる頭痛について分かりやすくご紹介します。

 

 

1. 頭痛の種類は主に3つ

 

頭痛には大きく分けて3つのタイプがあります。

● 緊張型頭痛

もっとも一般的な頭痛で、ストレスや長時間のパソコン作業、姿勢の悪さが原因になります。頭を締めつけられるような痛みが特徴で、両側に起こることが多いです。

● 片頭痛(偏頭痛)

ズキズキと脈打つような強い痛みで、光や音に敏感になったり、吐き気を伴うこともあります。寝不足やホルモンバランスの変化、気圧の変化が引き金になることがあります。

● 群発頭痛

非常に激しい痛みが目の奥に集中して起こるもので、男性に多く見られます。ある期間に集中して発作的に起きるのが特徴です。

 

 

2. こんな頭痛には注意!

ほとんどの頭痛は心配のいらないものですが、次のような症状がある場合は、すぐに病院を受診してください。

  • 突然激しい痛みに襲われた

  • 今までに経験したことのない痛み

  • 意識がぼんやりする、しびれがある

  • 熱や首の硬直を伴う

これらは脳出血や髄膜炎など、命に関わる病気の可能性もあります。

 

 

3. 自分でできる対処法

軽い頭痛であれば、次のような方法で改善が期待できます。

  • 温める:肩や首を温めて筋肉をほぐしましょう。

  • カフェインの適度な摂取:コーヒーや緑茶は一時的に痛みを和らげる効果があります。

  • ストレッチや深呼吸:血流を改善し、緊張をほぐします。

  • 休息:無理せず、静かな場所で休みましょう。

市販の頭痛薬を使うのも一つの手ですが、頻繁に使いすぎると「薬物乱用頭痛」という新たな頭痛を引き起こすこともあるので注意が必要です。

 

 

4. まとめ

頭痛は放っておいても治ることもありますが、原因を知って対処することで、ぐっと快適に過ごせるようになります。あなたのその「なんとなくの不調」、頭痛がサインを出しているのかもしれません。無理せず、自分の体と上手につきあっていきましょう。

 

名古屋にこ整体院 院長 宮平

 


冷え頭痛を予防しよう❣️

 

こんにちは♪宮平です。

今日は冬の冷え頭痛の予防について!!

私の治療院に通ってくださる肩なら冷えについて口説いほど私から話を聞いていると思います

 

冷えは頭痛だけではなく、免疫力低下、肩こり、不妊などたくさんの事に影響があります‼️

そこで対策として使って頂きたいのが

🔥カイロ🔥

「もう使っているしー」って思ったあなた!

貼っている位置大丈夫ですか❓

カイロの貼る位置は

 

①肩甲骨と肩甲骨の間

💖ここに貼ると肩甲骨の可動域が広くなり肩こりも予防できます!

②仙骨の上

💖肩甲骨と仙骨を温めると全体の筋肉げ緩みます。そして自律神経も整いやすく内臓も温めてくれます!

③乳頭と乳頭を結んだ位置

💖咳がら出ている人はこの位置に貼ると細胞が活性化されるので咳が楽になります!

 

🎁私の治療院でケアされている方は免疫力が高いです‼️せっかくケアして免疫力をアップさせているので、自宅でもできる範囲で冷えには注意して頑張ってくださいね🎈

 

体は暑くても手足、お尻などは意外と冷えています❄️自分の免疫力を高めていきましょう‼️

 

今日も皆様が笑顔いっぱいの1日になりよう応援しています📣


寒暖差がある時期は体調が悪くなったり、なんだか体がダルくなったり、頭痛になったり不調になる方が多いとおもいます。

 

私達は自然の中で生きています

自然の変化には逆らえないのが現実だからこそ不調が出たり、調子が良くなったりします。

 

自然の流れには逆らえない分普段から身体のメンテナンスってとっても大切なんです

 

 

車もメンテナンスをするから安全に走行する事ができる!人も同じで、しっかり自分の身体と向き合う事が大切だと感じます。

 

心とカラダは引っ張り合いをしています。

カラダが疲れたり不調だと心も落ちたり元気がでませんよね?

 

逆にカラダを整えれば心も上がってきます!

 

私はカラダと心の専門で施術させて頂いて今回文章で書いて改めて大切だと感じました。

 

日常の忙しい毎日が変えられないからこそ

明日以降の未来を楽しくワクワクする人生になるようわたしが全力で一緒に向き合っていきます!一緒に毎日のパフォーマンスが上がるように笑顔いっぱい増やしていきましょう!

 

名古屋にこ整体院 院長 宮平

 


名古屋にこ整体院 院長の宮平です

 

 

いつもありがとうございます♪

 

急に寒くなりましたね

 

 

寒暖差が激しい時

急に寒くなった時は

ギックリ腰が増えたり

首がガチガチになり

肩が上に上がり肩凝りが酷くなり

頭痛につながります

 

 

そんな時に1番大切な事は

 

 

自宅でのセルフケアです

 

 

 

ストレッチ

マッサージ

 

いきなり沢山のストレッチをしても長続きしなかったら意味がありません。

無理のない程度

お伝えしている程度で大丈夫なので取り組んでみて下さいね

 

 

 

 

頭痛整体の方は肩甲骨などを動かしたり

首を優しくマッサージしたり

 

美顔整体の方はお伝えしている場所を

ケアして下さいませ

 

 

 

私も寝る前にセルフケアをします!

 

みんなで寒い冬を乗り越えましょう

 

 

 

いつも口が酸っぱくなるくらいお伝えしていますが

水分忘れず、身体は温めて下さいね

 

名古屋にこ整体院 院長 宮平


日本には、約2000万人以上の頭痛患者がいると言われています。そのうち約840万人が片頭痛の患者さんです。ほとんどの頭痛持ちが、薬を飲んで痛みを抑えているのが現状です。

 

 

ここでは、頭痛にはどんな種類があるのか?を説明いたします。あなたの頭痛がどんなタイプなのかを知っておくといいでしょう。また、病院で治らないと診断された人も以下の傾向を見ることで何か発見があるかもしれません。


 

緊張型頭痛とは、精神的な緊張や目の疲れなどから肩まわりの筋肉や首の筋肉がパンパンに張ってくることによって起きる頭痛のことです。別名:肩こり頭痛とも呼ばれ、頭にヘルメットをかぶったような頭痛重感や、頭が締め付けられるような感じ、後頭部が痛い、目の奥が重痛いという症状が出ます。我慢すれば、なんとか過ごせる場合が多く、市販の薬を飲んで対処してる人が多いです。首や肩をもんであげると軽快します。しかし、蓄積しすぎると頭痛になる習慣ができてしまいます。

 

偏頭痛とは、頭の片側または、コメカミにズキズキガンガンした痛みが心臓の拍動とともにはしる症状です。女性の多く日本に約840万人いると言われています。目の奥に痛みを訴える人、においに反応する人、疝気暗転といい光を見ると頭痛になるタイプの人もいます。1週間のうち2〜3日おこり、時期が過ぎると急に楽になったりします。偏頭痛薬で対応してる場合もありますが、多くは治らず予防薬を飲みながら、激痛の時に鎮痛剤を飲んでる人が多いです。

 

男性に多い頭痛のタイプで、頭痛持ちの約3〜5%がかかるとても珍しい頭痛です。2〜3年に一回、一ヶ月ぐらい頭をカナヅチで叩かれたような激痛に襲われます。しかし、その一ヶ月が過ぎると今までの痛みがウソだったかのように消えます。また2〜3年たつと悪夢がやってきます。これを繰り返すのが、群発頭痛です。頭痛の期間に病院で注射をうってもらう人が多いです。

 

 

 

自分に合うかどうか不安で連絡しようかまよっている・・・。

そんなあなたに提案です。